ホームメンバー荻原直道

Naomichi Ogihara

荻原 直道
機械工学科 教授



略歴

1971年東京生まれ。1995年慶應義塾大学理工学部機械工学科卒業。 1997年同大学大学院理工学研究科修士課程(生体医工学専攻)修了。 1999年日本学術振興会特別研究員(2000年5月まで)。 2000年5月同大学院理工学研究科後期博士課程(生体医工学専攻)単位取得退学。2000年9月博士(工学)(慶應義塾大学)。 2000年6月京都大学大学院理学研究科動物学教室助手。2007年4月同助教。2009年4月慶應義塾大学理工学部機械工学科専任講師、2011年4月同准教授、2016年4月同教授、現在に至る。

所属学会

日本機械学会,計測自動制御学会,バイオメカニズム学会,日本人類学会,日本霊長類学会,日本アフリカ学会,アメリカ形質人類学会,国際バイオメカニクス学会,日本神経科学学会,日本ロボット学会

受賞

Zoological Science Award 2017(日本動物学会論文賞)(2017)(詳細はこちら
Anthropological Science論文奨励賞(2010)
バイオメカニズム学会研究奨励賞(2003)
第5回コンピュータビジュアライゼーションコンテスト 特別賞(ニューフロンティア賞)(1999)
Andrzej J. Komor New Investigator Award, International Society of Biomechanics (1997)

学会活動

日本機械学会・関東支部・商議員(2017- )
日本機械学会・神奈川ブロック幹事会・第23,24期委員(2016-2017)
「Anthropological Science」・Associate Editor(2016- )
「Primates」・ Advisory Board (2015- )
バイオメカニズム学会・評議員(2014- )
「Anthropological Science (Japanese Series)」・編集委員(2012-2016)
第66回日本人類学会大会・事務局長(2012)
「交替劇」第5回研究大会・実行委員長(2012)
日本人類学会・評議員(2012- )
日本機械学会・関東支部・関東学生会会員校役員(2011-2012)
計測自動制御学会・システム情報部門・移動知研究会・副査(2007),主査(2008)
計測自動制御学会・関西支部見学会委員会・庶務(2008-2009)
第3回移動知シンポジウム・実行委員長(2008)
「霊長類研究」・編集委員(2007-2009)
バイオメカニズム学会・幹事(2003-2013)
日本霊長類学会・庶務幹事(2003-2005)
日本人類学会進化人類分科会・事務局(2000-2009),幹事(2004-2015)
「アフリカ研究」・編集委員(2001-2002)
など

学外委員

日本学術会議 総合工学委員会・機械工学委員会合同 力学基盤工学分科会 力学の展開小委員会委員(2016- )
京都大学霊長類研究所 拠点運営協議会 専門委員 (2016-2017)

外部研究費の獲得状況

研究代表者

科学研究費補助金(基盤研究A)(2017-2019)
「初期人類二足歩行運動の生体力学的復元」
JKA Ring!Ring!プロジェクト 機械工業振興補助事業 (2017-2018)
「確率共鳴現象と触覚呈示により歩行を補助するインテリジェントシューズの開発」
二国間交流事業共同研究 (2017-2018)
「BMI、年齢、性別による足裏軟組織スティフネスの定量的変化」
栢森情報科学振興財団 平成27年度助成金(2016)
「冗長田自由度を有する身体筋骨格系の動作生成のための人工知能」
科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)(2015-2016)
「三次元動力学シミュレーションに基づく霊長類四足歩行の歩容解析」
JKA Ring!Ring!プロジェクト 機械工業振興補助事業(2015-2016)
「慣性センサーを用いた高齢者転倒予防システムの開発」
平成24年度稲盛財団研究助成金(2012)
「ニホンザルの二足歩行から探るヒトの直立二足歩行の起源と進化」
科学研究費補助金(基盤研究A)(2011-2013)
「ヒト足部筋骨格形態に内在する歩行安定化機構と直立二足歩行の進化」
科学研究費補助金(新学術領域研究)(2010-2014)
「3次元モデリング技術に基づく化石頭蓋の高精度復元」
科学研究費補助金(挑戦的萌芽)(2010-2011)
「ニホンザル精密把握の神経制御機構:筋骨格モデルによるアプローチ」
科学研究費補助金(基盤研究B)(2007-2009)
「胎児期におけるニホンザル全身骨格構造の3次元成長変化」
科学研究費補助金(特定領域研究)(2005-2009)
「基底核-脳幹-脊髄系神経回路網と身体筋骨格構造の力学的秩序形成による歩行運動生成」
科学研究費補助金(若手研究A)(2005-2006)
「初期人類の精密把握能力の生体力学的復元」
科学研究費補助金(若手研究B)(2003-2004)
「薄板スプライン形態解析に基づくナチョラピテクスの骨形状復元」
科学研究費補助金(奨励研究)(2001-2002)
「筋骨格系の形態的制約に基づく霊長類の樹上四足歩行シミュレーション」
科学研究費補助金(特別研究員奨励費)(1999-2000)
「神経筋骨格系の構造制約に基づくヒト上肢動作の自己組織的学習メカニズム」 
河上記念財団第41回工学研究助成金(1998)
「ヒトの上肢動作の自己組織的学習メカニズム」

研究分担者

科学研究費補助金(基盤研究C)(2018-2020)代表者:山崎剛史
「島の鳥の適応放散はなぜ起きるか−数理モデルと幾何学的形態測定学によるアプローチ」
科学研究費補助金(基盤研究C)(2017-2019)代表者:中務真人
「人類における肩甲難産の進化:胎児・生後骨格成長との関連を探る種間比較研究」
科学研究費補助金(基盤研究B)(2017-2019)代表者:陣崎雅弘
「立位の単純CT画像を用いた人体の解剖学的構造の定量化〜臥位撮影との比較〜」
科学研究費補助金(基盤研究A)(2016-2019)代表者:中務真人
「発掘調査から解明する人類・アフリカ類人猿系統と旧世界ザルの競合進化」
科学研究費補助金(基盤研究B)(2015-2018)代表者:青井伸也
「シナジーとリズムに基づく歩行の数理」
科学研究費補助金(基盤研究B)(2015-2017)代表者:平崎鋭矢
「ヒトはなぜ二足で歩けるのか?哺乳類モデルから探る二足歩行の戦略とその進化」
科学研究費補助金(基盤研究A)(2014-2016)代表者:中務真人
「大型類人猿とヒトにおける胎児期を含めた比較形態発生:四肢骨格類似性の進化起源」
科学研究費補助金(基盤研究A)(2013-2016)代表者:中務真人
「後期中新世ナカリ層の発掘による人類・アフリカ類人猿分岐過程の解明」
科学研究費補助金(基盤研究A)(2013-2015)代表者:石田肇
「ヒト肉眼解剖形質のデジタル解析とゲノム基盤解明」
科学研究費補助金(基盤研究S)(2011-2015)代表者:細田耕
「屍体足・人工筋骨格ハイブリッドロボットによる二足歩行の適応機能解明」
科学研究費補助金(基盤研究A)(2010-2012)代表者:中務真人
「ナカリ(ケニア)における後期中新世霊長類の発掘とその進化的意義に関する研究」
科学研究費補助金(挑戦的萌芽)(2010-2012)代表者:三浦岳
「頭蓋骨縫合線のパターン形成の数理モデル化とその実験的検証」
科学研究費補助金(基盤研究B)(2009-2011)代表者:清水大輔
「ボノボを中心とするヒト上科霊長類の筋骨格構造から読み解く環境適応」
科学研究費補助金(基盤研究A)(2008-2011)代表者:石田英実
「大量に発見したアフリカ中新世類人猿化石の分析とヒト・類人猿共通祖先モデルの構築」
科学研究費補助金(基盤研究S)(2007-2011)代表者:山極寿一
「資源利用と闘争回避に関する進化人類学的研究」
科学研究費補助金(特定領域研究)(2005-2009)代表者:石田英実
「ユーフラテス河中流域とその周辺地域の住民に見られる形質の時代的変化」
科学研究費補助金(萌芽研究)(2005)代表者:遠藤秀紀
「霊長類における全身構造の完全三次元デジタル化と運動機能の力学モデル構築」
科学研究費補助金(基盤研究B)(2005-2007)代表者:長谷和徳
「統合化バイオメカニクス研究の確立とその医療福祉応用」
科学研究費補助金(基盤研究B)(2004-2006)代表者:中務真人
「マイクロCTによる化石ホミニド・類人猿骨格の骨梁分析」
科学研究費補助金(研究成果公開促進費)(2004)代表者:石田英実
「縄文人骨CT画像データベース」
科学研究費補助金(基盤研究A)(2002-2003) 代表者:石田英実
「形態の3次元高精度デジタル復元システムの開発的研究」
科学研究費補助金(萌芽研究)(2002-2003) 代表者:中務真人
「腰椎骨梁における二足姿勢負荷の影響」
科学研究費補助金(基盤研究A)(2001-2002) 代表者:石田英実
「中期中新世類人猿のナチョラピテクスと類人猿の進化」
科学研究費補助金(基盤研究B)(2000-2002) 代表者:中務真人
「ニホンザルの二足運動能力に関する解剖・生理・運動学的総合研究」

その他

平成17年度京都大学教育研究振興財団・国際研究集会派遣助成
日本学術振興会先端研究拠点事業「HOPE:人間の進化の霊長類的起源」平成17年度海外渡航助成

報道など

小脳の機能差、絶滅招く? ネアンデルタール人、現代人祖先より小さめ 慶応大など報告 2018年7月5日 朝日新聞デジタル(詳細はこちら
ネアンデルタール人の絶滅は小脳の小ささが原因だった?〜頭蓋骨の化石から脳を復元する技術が絶滅したネアンデルタール人の能力を解き明かす〜 2018年 Newton8月号
人類交代劇、小脳が引き金か〜ネアンデルタール人の化石分析〜 2018年5月14日 産経新聞(詳細はこちら
ネアンデルタール人、小脳小さく 2018年5月11日 日経産業新聞
The shape, not size, of our ancestors' brains may have helped them outlast Neanderthals 2018年4月27日 Los Angeles Times(詳細はこちら
Human Brain Gain: Computer Models Hint at Why We Bested Neandertals 2018年4月26日 Scientific American(詳細はこちら
立ったまま撮影できるCT 慶応大で臨床研究 2017年6月1日 産経新聞
「道具を使う」カラス〜くちばし、ペンチ状に進化〜 2016年3月17日 朝日新聞
ネアンデルタール人はなぜ滅びたのか〜多彩な知が真相に迫る〜 2013年3月24日 放送大学
ネアンデルタール人なぜ絶滅 2012年8月2日 読売新聞(夕刊)
ナゾ謎かがく「直立二足歩行 人類なぜ進化」 2009年3月8日 日本経済新聞
二本足で歩くサル! 2008年4月26日 テレビ大阪 かがくdeムチャミタス!
直立二足歩行の起源 猿まわしからヒントを探る 2007年12月17日 読売新聞
ヒトのからだとロボットのボディ 2007年 ロボコンマガジン No.50: pp.46-47
工科大にASIMO登場 フォーラム開く 2006年11月4日 高知新聞

ページトップへ
Copyright (C) 2009 Ogihara Lab. Keio University All Rights Reserved.